ロングからショートヘアにされたお客様実例

Before

実際に髪を触らせてもらうと、本人が思っているほど髪は細くなく、ボリュームも出やすい髪質でした。
ですがペタッとしやすい特徴はありました。

カウンセリングでポイントになったのはショートヘアの長さ。
最初は普通のショートボブで話を進めていましたが、過去にボブにして「芋っぽく」見えた経験があり少し難航。

色々とイメージを探していくうちに「ベリーショート」にしてみたかったと。
だけど本人は似合わないと思っていたそう。

僕も最初の瞬間からベリーショート系が似合う！と思っていたので、そっちのテイストでカットさせていただくことに。

After

元々伸ばしていた前髪を活かして、とてもおしゃれなベリーショートになりました。
クセを活かしてどこか欧米人のような柔らかいショートヘアに。

本人も芋っぽくならずに、ここまでおしゃれになるとは思っていなかったようで、とても喜んでいただけました。
おしゃれが好きな方なので、ファッションの幅が広がるとワクワクしていただけました。

Before

一見クセもなく毛質も良く見えますが、意外と髪は太くしっかりしていてクセも強いお客様。
似合うショートにしてほしいとのことで、まずは髪の悩みのヒアリングをしっかり行いました。

「こんなショートにしたい！」という具体的なイメージはなく、「短すぎないショート」というのが大まかな方向性として決まりました。

内側のクセがあまり出てこないように、トレンド感のある「丸みショート」にすることにしました。

After

お客様の目や鼻、輪郭などのパーツが全体的に丸みを帯びているので、ヘアスタイルの輪郭もなんとなーく丸みを帯びたショートヘアに。
前髪のサイドに輪郭をカバーする顔周りカットで、小顔効果を出して少し大人っぽい印象に。

丸みを出しすぎない優しいショートヘアになりました。

Before

クセがそんなにあるわけではないのですが、髪一本一本がフワッとしやすく、今の長さがとても広がって見える状態。

頭が小さく見えるショートが希望で、結構短くカットしてもいいとのこと。
ですが、全体を短くカットしてしまうとボーイッシュな印象に。
なので、顔まわりはアクセントになる髪を作って小顔効果もあるショートに。

メリハリのあるコンパクトショートにするようにしました。

After

髪の広がりと、頭の丸みにフィットさせて、頭が小さく見えるようなショートヘアに変身しました！

後頭部は自然な丸みでキレイに見えるように。
そして顔まわりは、フェイスラインをカバーするように長さをキープ。

タイトにカットをしているので、朝のスタイリングも簡単！
手ぐしやブラシで梳かせば、キレイに収まります。