皆さんこんばんは。
銀座でカットが得意な美容師をしています 石坂 ゆうとです。
絶壁やぺたんこをカットだけで補正する【骨格補正のプロ】です。
今日から6月になってお客様の話を聞いていると、「もうすぐ出社なので髪をキレイにしないといけない、、」というお話を聞きます。
そして、半々くらいの割合で「在宅ベース」で仕事が進んでいくようなのです。
週に1、2回オフィスに出勤するだけであとは自宅で仕事。もうこれ明らかに時代というか常識が変わっていきそうですよね。
そんな常識の転換期の中でもやはり痛感するのが「美容室はオンライン変換」がしにくい。と言った点です。
それでも髪は伸びたり色も抜けてくるので、ニューノーマル(アフターコロナ)における美容室の価値を考えてみましょう!!
髪は切らないと衛生的にも良くない。
美容室に行って髪をキレイにしてもらうと、頭も気分も軽くなりますよね。
髪が伸びてボサボサだと気分も上がりませんが、量が増えることによって髪が乾く時間が長くなり、頭皮が生乾きになり蒸れやすく頭皮環境が悪化する原因に。
「髪を切る」ということは気分を上げるだけでなく、身体を健康的に保つためにも必要な行為だと思っています。
逆に好感度が上がる?
在宅勤務であまり外に出ないからといって、髪がボサボサのままオンラインのミーティングに参加するのはあまり良くないですよね?
オンラインだから髪なんて、、と思っている方も多くなるはずです。
だから逆にたまにのオンラインミーティングで髪がビシッと決まっていたら好感度上がりませんか?
在宅勤務で身だしなみが疎かになりがちな今だからこそ、「あれ?いつも髪キレイにしてるね!」と言われた方がこれからのニューノーマルの時代は仕事がしやすくなり好感度も上がるはずです。
実際僕も休業中はいつも通りの服に着替えて髪もセットします。
その方が気持ちもビシッとして1日が充実したように感じてよるも気分良く眠れる気がします!
外出する理由にもなる
美容院以外で必ず外出する用事ってありますでしょうか?
おそらく「必ず」外に出ないとできないことって美容室で髪を切ることじゃないでしょうか?
歯医者や病院は自分で気をつけていれば必要ないし、あとはスーパーとか食材の買い出しはなかなかの必要性がありますね。
外出の機会も減るので服の購入機会も減るかもしれませんが、その、「たまに」の外出が楽しみになり気合も入るので今までよりも少し良い服を買うようになるかもしれません。
となると美容室にカットしに行くという理由で外に出てリフレッシュする良い機会になりそうですよね。
持ちのいいヘアスタイルの提案します。
在宅が続いても自宅でサッとスタイリングできる上質なヘアスタイルを提案いたします!
きちんとした髪型で気分もしゃんとして、家にいながらもオンとオフの切り替えができた方が仕事の効率も上がるはずです!