豊富なショート・ボブのデザインで「似合う」が見つかる

あなただけの“ショート・ボブ“へ

ショート・ボブとひとことで言っても、デザインの幅はとても広く、ベーシックなボブや前下がりボブから、くびれをつくるレイヤースタイル、丸みを活かしたショートまでさまざまです。

FABLE GINZAでは、「短くすること」そのものが目的ではなく、

その方にとって一番バランスの良いショート・ボブを見つけることを大切にしています。

豊富なデザインの引き出しの中から、骨格・髪質・雰囲気・ライフスタイルに合わせて、無理のない“似合う”スタイルをご提案します。

FABLE GINZAが
ショート・ボブを得意とする理由

ショート・ボブは、長さが短い分、シルエットや質感の違いがそのまま印象に表れます。

だからこそFABLE GINZAでは、丁寧なカットを軸に、デザイン性と機能性の両立を大切にしています。

ただ形をつくるだけでなく、
・扱いやすい
・時間が経っても崩れにくい
・毎日のスタイリングが楽
そんな実用性まで含めて、ショート・ボブを設計しています。

そして何よりも、「カットが好き」ということが、ショート・ボブに特化した一つの理由でもあります。
ロングやミディアムのカットよりも工数の多いカットですが、丁寧にカットするとできる髪のグラデーションやフォルムにとてもやりがいを感じています。
この髪の重なりが、日々の髪の扱いを楽にすると思うと、美容師冥利に尽きてなりません。

ショートヘアについて

ショートヘアについての参考イメージ

ショートヘアは、肩上のショートボブからベリーショートまで、非常に幅の広いヘアスタイルです。

ドライヤーの時間が短く、慣れてくるとお手入れが楽になることから、年代を問わず人気の高いスタイルでもあります。

特に、

・髪のボリュームが無くなってきた
・ハリやコシが減ってきた
・毎日の手入れを楽にしたい

といったお悩みを解消しやすいのがショートヘアの特徴です。

お客様一人ひとり、頭の形や髪質は異なるため、カット後のボリューム感や後頭部の丸みを細かくコントロールしながら、緻密にカットを行っています。

ボブについて

ボブの参考イメージ

ボブは、顎下の長さだけでなく、鎖骨あたりの長さでも重くカットすると「ボブ」と呼ばれるスタイルです。
一見シンプルですが、長さやフォルムの設定を間違えると、幼く見えたり、あどけない印象になってしまうこともあります。

特に重要なのが、前髪とのバランス
大人っぽく見せたいのか、柔らかい印象にしたいのかで、全体の設計は大きく変わります。

・まだショートにはしたくない
・スタイリングでふんわり感を出したい
・優しい印象に見せたい

そんな方には、ボブスタイルがおすすめです。

ショート・ボブの
「似合う」を決めるポイント

ショート・ボブの似合わせは、全体の長さだけで決まるものではありません。

顔まわりと前髪のデザイン

顔型や骨格に合わせて、フェイスラインをどう見せるかを細かく調整します。

襟足・首元のバランス

首がきれいに見えるか、後ろ姿がすっきり見えるかも重要なポイントです。

横から見たシルエット

正面だけでなく、横顔や後頭部の丸みまで含めてデザインします。

大人女性へのショート・ボブ

大人女性のショート・ボブは、特に繊細なバランス感覚が求められます。
FABLE GINZAでは、30代から60代の女性のお客様を多く担当しています。

ショートスタイルで量を梳きすぎたり、パサついて見える質感にしてしまうと、一気に老けて見えたり、似合わなくなる原因になってしまいます。

そのため、ツヤ感を大切にしながら、自然なボリュームアップとトップ・後頭部のふんわり感を意識したカットを心がけています。

伸びても崩れにくいカットへのこだわり

髪は、襟足や後頭部の方が伸びやすく、量も増えやすい傾向があります。
伸びる速さは人それぞれ異なるため、ご来店周期や髪の状態に合わせて、あらかじめ長さや量感を調整しています。

次回ご来店までの期間も含めて考えることで、長く快適にショート・ボブを楽しんでいただけます。

ショート・ボブが初めての方へ

ロングやミディアムから、ショート・ボブにするのはとても勇気が必要だと思います。
「私には似合わないかも…」
そう感じる方も多いかもしれません。

ですが、似合わないショートやボブはありません。
必ず、その方に合った長さやバランスがあります。

一緒に相談しながら、安心して似合うスタイルを見つけていきましょう。

選択肢が多いから、似合うが見つかる

ショート・ボブは、選択肢が多いからこそ、似合うスタイルにたどり着けます。

FABLE GINZAでは、豊富なデザインの引き出しと丁寧なカウンセリングを通して、あなただけの「似合うショート・ボブ」をご提案します。